相野谷中学校校歌
作詞 若林芳樹  作曲 平井康三郎

1.夜明のひかり  ほのぼのと

  蔵光山を 染めるとき

  夢と希望は あふれきて

  明日を明るく 築くのだ

2.梅咲きこぼれ 咲き香り

  相野谷川は 清らかに

  愛とまことを ひとすじに

  学ぶ 仲良く 元気よく

3.年輪かさね 雨に日に

  若木はそだつ すこやかに

  知恵もからだも すくすくと

  伸びる 相野谷中学校


 

「校章」のいわれについて


古代の鋤を二挺横に並べ、その中に「中」の字を表す。

1.二つの農村(相野谷村と御船村)
集まってつくる中学校であることを表す。

2.団結と協和を表す。

3.尊農と勤労愛好を表す。

4.平和と克己の心を表す。

5.歴史と現実の中、自らに進路を求めよと暗示する。