11月15日(土)の土曜授業で、紀宝町の防災拠点施設と熊野川の河川工事現場を見学しました。防災タワーでは5階の避難スペースで役場の松尾さんより施設の説明をいただいたあと、4階の防災ステーションを見学させていただきました。災害用の備蓄や自家発電装置など防災についての理解が深まりました。
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11月15日(土)の土曜授業で、紀宝町の防災拠点施設と熊野川の河川工事現場を見学しました。防災タワーでは5階の避難スペースで役場の松尾さんより施設の説明をいただいたあと、4階の防災ステーションを見学させていただきました。災害用の備蓄や自家発電装置など防災についての理解が深まりました。
30日(木)の午後、英語の授業で異文化体験をしました。ALTのエリサ先生からハロウィンについて説明を聞いた後、学年ごとに大きなカボチャで『ジャック・オー・ランタン』を作りました。その後、永田先生やエリサ先生に準備してもらった『スミ-ズドッグ』や『ダートカップ』をいただきました。ランタンづくりの作業には少し時間がかかりましたが、貴重な体験ができました。生徒からは、この地域の『たばらして』によく似ているとの感想もありました。
5月1日(木)天候に恵まれ快晴のもと、全校で社会見学をしました。波が高く、予定していた船による遊覧はできませんでしたが、徒歩で楯ヶ崎を散策しました。片道2kmの道のりはちょうど良い距離で、千畳敷で昼食を食べました。楯ヶ崎の景色は絶景でした。
午後は新装なった鬼ヶ城を見学しました。38名の生徒が親睦を深めた行事でした。
今日は中間テストが終わったあと、熊野消防署紀宝分署の皆さんにおいでいただき、心肺蘇生法とAEDの使い方について指導していただきました。救急車が到着するまでに平均8分かかることや、心臓が止まって約3分で脳の細胞が影響をうけることなども教えていただき、心臓マッサージや人工呼吸の大切さを改めて実感しました。相野谷中学校では、体育館入り口にAEDが設置されています。
晴天に恵まれ、暖かい日差しの中、第66回卒業証書授与式が行われました。3年間の思い出と新たな決意を胸に、卒業生9名が旅立ちの時を迎えました。それぞれの夢に向かって、たくましく明日を拓いていってくれるものと信じています。これまでご支援いただいた皆様、ありがとうございました。
3年生との思い出に、生徒会では送別球技大会を企画してくれました。ドッジビーとバスケットボールを行いました。Aチームが優勝の栄冠を手にしましたが、他のチームもみんな、爽やかに汗を流すことができました。また、この日の午前中、学校のいろいろな場所を、3年生がとてもきれいにしてくれました。ありがとうございました。